もしも博物展

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去年に続いて今年もウサギノネドコで開催される「もしも博物フェア」。昨年は「もしも博物展」というタイトルで10作家が参加していたのだがフェアに代わり、昨年参加の6名に新たに2作家の系8名。開催期間も短くなっているのでフェアは少し小規模なものと位置付けているのだろうか。

 

再度呼んでいただけてありがたい。無論、他の企画展や個展の準備で忙しくて参加辞退する例もあるのだろうが、お声が掛からず開催されているのを知ったら悔しく残念に思うのだろうな。

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「もしも」の空想の世界ということで実際にはなかっただろうが古生代の生き物を苗床にする水棲の冬虫夏草がいたら、という空想を具象化している。カンブリア紀シルル紀デボン紀などの古生代は生物の形状が現代とは大きく異なっていて面白い。

カンブリア大爆発の象徴的な「アノマロカリス
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2mもの大きさの種もいたというダイオウウミサソリの「アクチラムス」
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まだ巻が安定せず自由な捩れ具合の種が存在した「異常巻きアンモナイト
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定番の身近な蟲も作った
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ムチムチした脚の太い種の「ゾウムシ」
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眼の幅でオス同士がメスを巡って優劣を競うという珍種「シュモクバエ」
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クビがやたら長く進化した「キリンクビナガオトシブミ」
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飛ぶのに邪魔にしか思えない奇妙な突起を持つ「ツノゼミ

 

早速数点、お迎えいただいて追加納品の依頼が来たのでいくつか追納した。

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異形感の強い「タランチュラ」
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粘菌子実体を左右に聳えさせて蟲の小ささを強調した「ハタザオツノゼミ
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古生代シリーズの追加として聖なる海老の意味する「サンクタカリス」

 

古生代のシリーズは「もしも博物展」限定に作って楽しんでいる。