高円寺の、そして日本のサブカルを牽引しているかもしれないファッションモンスターの聖地、複合ビル「キタコレ」。レディガガが奇抜な服を買い求めたGARTERのことをいつまでも話してる場合じゃ無い。最近の若い子にとってはレディガガはうちらにとっての忌野清志郎ぐらいな、一昔、流行ってた人扱いらしい。
本題に入る。ハヤトチリの横に古着屋セブンデイズが異彩を放っていた。
相変わらず、キタコレビルテナントということもあり、会社には来て行けなさそうな服しか見当たらない。つまり期待通りってことなんだろうな。
私はターゲット顧客層ではない平凡な庶民だけれども、高円寺を愛する身としてはキタコレビルが賑わうと嬉しい。はよ、2階サウスポーが原宿に移転した後の空き店舗も埋まらんかな。
私は20年前に東南アジアで数ドルで買ったTシャツを変わらずに着続けているような感度の低い奴であって、ファッションモンスターではない。高円寺は一大古着屋の街であるにも関わらず、私は古着屋には触れない。理解のない奴がどうこう述べるのも恐縮だ。管轄外。でも触れてみたのは、一応古着屋でもありながら飲食店でもあるから。
梨ジュース300円。
緑地ハイ300円。
今度、飲みに行こう。なぜ、梨ジュースなのか。