陶蟲夏草鉢「鋸鍬形」「鋸鍬形 頭部」

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昼顔が朝陽を透過して見せた奇跡的に美しい一枚。逆光はドラマチックにしてくれる。
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たぶん、今のところ一番売れやすい人気の陶蟲夏草の型がクワガタの成虫の陶蟲夏草鉢。見た目のわかりやすさがある。
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こちらは粘菌子実体を発泡させ、粘菌のアメーバらしさを強調したもの。不思議なものであまり銅系釉薬は発砲しない。
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柘榴の花がこんなに元気な橙色だったとは。屋外で見るのと葉を落として室内に取り込むのでは印象が変わる。
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キメの組み合わせはこちらだろう。バーゼリアレッド。まだ水分を含んでおり、葉は緑、花に紅色が残っている。
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これをこのまま乾燥させて出来上がり。ドライプランツバージョンは落ち着く。