もてなし

高尾山よりも御岳山

・新宿から電車で1時間10分、バスで10分の近郊 ・講で賑わった巡礼の地 ・茅葺の家屋が散在 ・犬連れに優しいコース ・狼を祀る武蔵御嶽神社 ・お務めや座禅に参加できる宿坊 ・運良ければ雲海が見える ・整備された登山道 ・滝行も可能 ・滝や神代の杉など…

ルーマニア人 ラーメンと海の幸を食す

伊東では昼は寂れたラーメン屋に入った。代わり映えのしない特徴のない古くからあるようなラーメン屋だったが、もっちりとした手打ち麺はルーマニア人の気に召したようだ。味噌よりも醤油味だとのこと。餃子、炒飯も口にあったようだ。 麺を食べる時は音を立…

伊東 有形文化財木造三階建の宿

ルーマニア友人カップルを連れて伊東へ。 泊まるのはお気に入りの、昔は「いな葉」と呼ばれ今はゲストハウスとして営まれている有形文化財登録の宿。やはり、ここは値段の割にお値打ちだ。 木造三階建てに楼閣の乗った純和風な作り。入り口の銅板葺きの破風…

古本酒場コクテイル

高円寺は知れば知るほどに奥が深い。足を伸ばせる範囲にどれだけ多様かつ個性溢れる店が密度高く集まっているかが街の魅力だと思う。その点、高円寺は私の興味関心に応えてくれる。 高円寺が素晴らしいのは私のような興味関心とは異なる志向の人達も十分満足…

高尾山琵琶瀧水行で気付いた抱っこ忍耐修養の行

初めての高尾山。しかし山頂まで登らず、今日の目的は琵琶瀧水行修行道場。初めてなので指導を受けて臨む。 白い下着は不要。写真撮影は禁止だし、修行は男女別。丸見えというほどは透けない。 せめて般若心経は諳んじて臨みたい。お務めの実感が得られない…

こんな鎌倉案内も。長谷、銭洗弁天、gula、明月院を経て北鎌倉へ。

子供を連れて藤沢駅から江ノ島電鉄に乗り鎌倉へ。 右手に海を眺めながら海岸沿いを走り、やがて市街地に入ってぶつかりそうなほど迫る民家の間を通り抜けていく。電車好きの息子には最高だ。鎌倉公園駅の少し先には上りと下り電車がすれ違う箇所があり、ひと…

起雲閣 暖炉

同じく起雲閣の玉渓という洋館。中世英国の「チューダー様式」に「名栗仕上げ」を取り入れたヨーロッパの山荘風の造りだそうだ。 その洋館に素晴らしい暖炉がある。こういうものを見ると、立身出世に興味の無い自分も金持ちになりたいと思う。よほどの金持ち…

起雲閣 加賀様式 ラピスラズリに飴色の白木の妙

感動しすぎて写真を撮る体も傾いたと思われる。江戸時代は百万石大名の加賀藩しか使うことの許されなかったラピスラズリの深い群青色の塗り壁。起雲閣が旅館に改装された時に石川県出身の所有者、桜井兵五郎が塗り替えたという。 檜の柾目材だけを使った贅を…

伊東 K'sゲストハウス

土日にかけて会社のとある事業部での送別会で箱根の会員制リゾートホテルへ。そして月、火曜は異なる事業部のこれまた泊まりでの送別会で熱海の旅館へ。 一旦、神奈川に帰るのも面倒なので、箱根と熱海の合間に伊東に宿を取った。 伊東のシンボルでもある東…

美麗 建具

嫉妬したくなる。 伊東のランドマークであり文化観光館でもある東海館と隣のK'sゲストハウスの建物は共に有形文化財の木造4階建てで双方ともに素晴らしい。しかも財界人の別荘や皇族ゆかりの建物ではなく、昭和初期に建てられた庶民の為の木賃宿だ。 翌日に…

若鮎の七輪焼き

最近、全くブログを書かなくなっていたな。何せ、記録しておきたいと思うようなことがなかったもので。 で、10か月ぶりに京都に行ったら写真やら記録しておきたいものがあれこれとある。やはり自分は京都が好きらしい。 大文字の火床まで登って京の都の夜景…

仙石原のすすき野

晩秋の箱根へ。今回は御殿場から乙女坂を上がる。今回の目的は温泉以外にも仙石原の一面のススキが黄金色にたなびく様を一目見ることだった。 御殿場に到着後、ガラスの森美術館とやらで昼食を取ったのだが、そこで道中のトンネルで付けたヘッドライトを消し…

千五百羅漢石仏群

開山1300年の歴史を持つ鋸山の日本寺は山全体に3000段弱の石段が巡らされており、そこには1500もの羅漢像や観音像がある。 しかも表情が豊かで石佛としての出来栄えも高く、そこらの美術館に赴くよりも満足度は高い。 石材の柔らかさの為か、年月の長さ故か…

磨崖仏 百尺観音

石切場の削り取られた岩壁の奥まった一画に日本最大の磨崖仏がある。百尺観音。 なんだかスケールが大陸的で泰山にでもありそうな雰囲気がある。 磨崖仏に至るアプローチも素晴らしく、左右に切り立った岩壁とそこに茎根を這わして茂る植物の雰囲気が東南ア…

大山千枚田

東京から最も近い棚田だそうだ。東京から車を一時間走らせるだけでこんなにも田舎な風景が広がることに驚く。経済も人口もどれだけ東京に一極集中しているのだか。 長狭街道から脇道に逸れると山間部に棚田はあった。こんなにも狭く不便な斜面を開墾しなけれ…

島原 ost

銭湯に入るべく、入湯料と風呂後のコーヒー牛乳代700円を握りしめて誠の湯という銭湯に行ったのだが、なんと入湯料が1100円もして断念。 仕方なく、何か一杯ぐらいは飲めるかもしれないと思いヒュッゲの店長に教えてもらったostへ。 民家を改装し、覆われて…

清水 三塔庵

八坂の塔の脇を登り、三寧坂の賑わいを抜け、きつい山の先にある宿。キャリーバッグを引いて歩くのはお勧めできない。素直にタクシーを使うのが良い。 山門の石段を撮って気づいたのだが、牡丹が描かれており、それも今は掠れてしまっている。それが良い。 W…

円山公園 旅館吉水

ウエスティン都ホテル

ウエスティン都ホテルの和室スイートに泊まらせてもらった。、7代目小川治兵衛(植治)の長男白楊(はくよう)により造園された京都市文化財にも登録された枯山水の庭園を上から見下ろすように建つ。昭和を代表する建築家、村野藤吾によるもの。 一面、障子…

彦根城

この季節、紅葉の新緑の下を歩くのがなんとも気持ちよい。息子を彦根城へ連れていった。曲がりくねり、リズムを狂わすような石段の配置のされ方はバリアフリーとは対極の概念。そりゃ、城だもの。ベビーカーは太刀打ちできず、息子を背負って歩くと背中はあ…

黄金週間に金閣寺の金を嗅ぐ

修学旅行以来、金閣寺を見てないと嫁さんが言うので息子を連れて見に行く。一応平日だったので黄金週間中とはいえ、駐車場は停められたし、そこまでではない混雑。さすが清水寺か金閣寺というぐらいの京都を代表する観光名所、外国人観光客の数は多かった。 …

斎王の宮 温泉

三年連続となる4月の伊勢参り。工場幹部会の会議旅行なのだがどうも大勢の関心は翌日のゴルフにあるようで非ゴルフ組としては若干倦んできた。帰りがけに熊野那智大社へ行こうとも思ったがさらに車で4時間弱かかると聞いて断念。京都への帰り途中に伊賀上野…

櫻滝 東寺

唐、天竺、泰国から二十人ばかり来客があった。折角だから金曜日の夜の限られた時間だけでも京都らしい場所に行きたい、可能ならば桜を観たいというので幾人かを東寺に連れて行くことにした。 草津に帰るに便利で、京都駅から近く、夜間拝観しており、不二桜…

アクアイグニス

湯之山温泉に近い菰野の片岡温泉。加水・加温・循環・添加物一切無しの源泉100%かけ流しの風呂が楽しめるのだが風呂場や周辺設備のデザインが惚れ惚れするほど洗練されている。それが宿泊5,500円。入浴のみは600円で利用でき、なんとも良心的。 風呂は大き…

笛ラムネ

現地の子供達と遊ぶには笛ラムネが最強。不審者がてっとり早く構ってもらうには、菓子でもあげて歓心を買うしかないのだ。しかも、その場で吹いて遊べる。 田舎の観光客ずれしていない子らは写真を撮られることをとても恥らう。そもそもようわからん外国人に…

大極殿 栖園

いかつい意匠ですな。前衛的な色使い。こういうのをかぶいていると評すのだろうか。伝統柄が全て地味で落ち着いているものだと思い込むのは大間違い。

馬野郎

京都に一軒だけの馬肉専門店、その名も馬野郎。 通常は冷凍と解凍を2回繰り返すところを冷凍した馬肉を解凍せずに輸送し提供してくれる。 こんなにも馬肉は美味かったのか。 馬の各部位の窪みにそれぞれの部位の肉が置かれて出され、これを全て刺身で頂く。…

座禅

週末のほうが起床時間が早いというのは職業人としてどうなのだろう。禅寺へ友人を二人連れてお邪魔した。 一人は天文学を研究しているスロバキア人で、学生としてではなく嘱託研究員として京都大学で働いている若い男で、以前から禅に興味を持っていると言っ…

御在所岳と鹿の湯

嫁さんの誕生日を祝いに三重は「湯の山温泉」へ。京都から高速道路で四日市まで1時間程度。さらにそこから15-20分と直線距離以上に近く感じる。 鹿の湯ホテルの裏の坂道から数分でロープウェイへ。開設当時はいくつもの世界一記録を樹立した50年経っても壮観…